年収の壁シミュレーター
現在の勤務条件で年収の壁のどこに位置しているか、壁を超えたら手取りがどう変わるかを確認できます。
2026年税制改正で年収の壁はどう変わった?
2026年度の税制改正により、所得税に関わる控除が大幅に引き上げられました。 特に「103万円の壁」が「178万円の壁」に変わった点が最大の変更です。
| 項目 | 改正前(2025年) | 改正後(2026年) |
|---|---|---|
| 基礎控除(所得税) | 48万円 | 104万円※ |
| 給与所得控除(最低額) | 55万円 | 74万円※ |
| 所得税の非課税ライン | 103万円 | 178万円 |
| 社保加入の月額賃金要件 | 月8.8万円以上 | 撤廃(10月〜) |
| 雇用保険料率(本人負担) | 0.6% | 0.5% |
| 健康保険料率(全国平均) | 5.00% | 4.95% |
※ 基礎控除・給与所得控除の引き上げ分には2026〜2027年の2年限定の特例加算を含みます。 特例終了後の恒久的な非課税ラインは131万円(基礎控除62万+給与所得控除69万)になる見込みです。
所得税の壁が大幅緩和
103万→178万に引き上げ。年収150万円程度のパートなら所得税ゼロに。 ただし住民税の基礎控除は43万円のまま据え置きのため、住民税は従来通り発生します。
社保の106万円の壁が変化
2026年10月から月額賃金要件(8.8万円)が撤廃。 従業員51人以上の企業では「週20時間以上」が実質的な社保加入ラインに。
年収の壁・扶養について詳しく知る
税金や社会保険の仕組みをわかりやすく解説した書籍
※ Amazonアソシエイトリンクを使用しています